スタッフ紹介

郷 美由貴(Go Miyuki)
院長

あくあ美療鍼灸院院長。明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科修士課程修了。東洋医学に基づく食養生理論の研究により鍼灸学修士号を取得。全日本鍼灸学会正会員。はり師きゅう師、自然医食フォーラム認定食養指導士、正食協会マクロビオティック料理教室上級 修了。

The degree of Master of  Acupuncture(Acupuncturist)
Japanese traditional medicine diet therapy leader
Macrobiotic cooking master



東洋医学に基づく食養生指導を臨床で積極的に取り入れ、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患を始め、末期がん、摂食障害、うつ病、胃腸障害など、食習慣による難治性疾患の根本療法に取り組む。

国家資格取得前から「症状を抑える」ための対処療法に疑問を持ち、本来の治療とは「症状が出なくても良い状態に身体を導くこと」だと一念発起し、開院。

西洋医学の考え方も柔軟に取り入れながら、「病ではなく人を診る」伝統鍼灸医学と食養生指導の二足の草鞋で、日々臨床に立つ。

全国誌5誌から取材を受け、数々の講演会や、医学博士・異業種の師範とのコラボセミナー、ラジオ出演など通して「自分の体質に合った食習慣の整え方」を関西弁と英語のバイリンガルで全国に発信。

 

十数年の臨床指導を経て、研究成果をまとめるために大学院の門を叩き、2020年修士号を取得。


症状が出るにも「身体を元氣にするための理由がある」ということを医学の観点から解説し、患者さんや受講生が、出来る限り医療の世話にならなくても良いための「食習慣づくり」を毎日全力で応援中。

ガチガチの健康食思考もどうかと思うので、食養指導では症状が悪化しない程度のハメの外し方もお伝えすることも。

「健康とは本来自然な状態。努力や手間は一切要らない」が口ぐせ。


趣味は合氣道、旅、ミュージカル鑑賞、料理、家庭菜園。

前向きな思考とフットワークの軽さには自信があります(๑• ㅂ• )و✧


公益社団法人 全日本鍼灸学会会員。
令和2年5月、全日本鍼灸学会学術大会にて東洋医学に基づく食養生について論文発表予定。 
天津中医薬大学検体解剖研修修了。

 

 

~アトピーから卒業して、人生を心の底から楽しみたい!

と思っている方へのメッセージ(この記事は1分で読めます)~

 

私から患者様へのお約束は「1年以内の医療からの卒業」です。


私自身が幼少期から十数年間アトピーを患い、20代前半に食養生理論に出会うことで9ヶ月で根治できるまで、


一番ストレスだったことは


「いつまで病院に通わなければならないか」

「いつまでステロイドに頼らなければならないか」

「いつまでアトピーに良いという健康食品を買い続けなければならないか」

「いつになったら治るのか」


という【不安】と【時間の浪費】と【医療費の散財】でした。




だからこそ「患者様の時間と医療費を一切無駄にしない治療院を作りたい」と考え、


当時大学を卒業したばかりの文学少女から臨床家の道を歩み始めました。



結論から申し上げますと、

現代の食環境の変化を踏まえて健康を保つためには、残念ながら栄養素の知識だけでは不十分なのです。


国家レベルで栄養学を普及させていながら、国民医療費が40兆円を超える日本の現状を見ても、明白です。

 


私自身が健康情報の判断力や自分の体調の診方を身につけるために要した歳月は約17年。

精査した論文・文献は軽く3万冊を超えます。

しかしその甲斐あって、年間延べ2000名の患者様のお一人お一人に合わせた食養生指導が出来るようになりました。


「患者様には出来るだけその時間を節約して、最短で健康を取り戻して欲しい」と、食養生理論を現代に合わせて再構築。


自分に合う情報の判断力を磨くためのコツを、

 

最短期間(1年以内)で身につけて頂くための講義をご用意致しました。


当院を卒業された患者様の声はこちらで掲載致しております。宜しければご参照下さい。



健康情報に振り回されず、アトピーを自然な流れで治めていく判断力を身につけて、アトピーから卒業した後の人生を謳歌したい方のお役に立てたら幸いです。



院長 郷 美由貴 拝